【イナイレ】何故かイナオリからイナGOへトリップしちゃいました。 (ページ4)

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使命ページ4

__________________________ここは？

私は目を覚ました。

周りを見ても何もなくて辺り一面真っ白。

私、何してたんだっけ…

京介君や優一君とサッカーして…あぁ、そうだトラックに轢かれて死んだんだよね…

光にぃには悪い事したな…また事故で家族を失った。ごめんね。光にぃ

それでここどこだろう？天国？それとも地獄？

？「目が覚めましたか？」

どこからか女の子の声が聞こえた

次の瞬間目の前がまぶしく光った。

目の前には髪の長い女の子。

「初めまして。私はナギ。神様です。」

私は目を瞬かせて言った

「髪様？」

「文字が違います。神様です」

真顔で言われた。

「突然ですがあなたはもう亡くなりました…」

「はい…分かってます…」

この場が少ししんみりした。

「なので、頼みがあるんです！」

「頼み？」

死んだ人に？

「はい、パラレルワールドに行って、本当のサッカーを取り戻してほしいのです」

パラレルワールド？本当のサッカー？

「すみません。説明もなかったら分かりにくいですよね」

「は、はぁ…？」

「今いる世界との別の世界それがパラレルワールドなんです。

その別の世界。パラレルワールドではフィフスセクターというサッカーを管理している施設があるんです。」

「フィフスセクター？サッカーを管理？」

「えぇ、例えばイナズマジャパン対パーフェクトスパークの試合があるとします。

フィフスセクターは勝敗指示を届けて勝ち負けを決めるんです。

２対３でパーフェクトスパークが勝つとか、勝ち負けを平等にするんです」

「そんなサッカー楽しくないよ…」

「そう楽しくない。だからこそ貴方には革命を起こしてもらいたい」

「革命？」

「えぇ、雷門中はフィフスセクターへ刃向かう革命という風を起こしている。」

雷門中…明日人先輩や、円堂先輩がFFで優勝した中学。

「そこに貴方が加われば革命の風は強くなる

革命を起こすことそれが私から貴方への使命です」

「指名…」