【イナイレ】何故かイナオリからイナGOへトリップしちゃいました。 (ページ22)

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爆笑ページ22

「「アッハッハッハッハｗｗｗｗ」」

「ちょ…笑いごとじゃないんだって！」

時は進んで皆と屋上でお昼ご飯を食べています。

それで、朝のクラスの喧嘩を話したら、天馬たちに笑われました。

それはもう。涙が出るほどに。

「だって、Aとお昼ご飯食べる為に予約とかｗｗ」

「それは、流石にｗｗ」

天馬と西園君が笑いながら言ってきた。

葵ちゃんに至っては、笑いながら肩を叩いてくる。

「まぁ、あの時は戦争みたいだったな…」

「うん。剣城君が助けてくれなかったら、どうなることだったか…

ありがとう剣城君。」ニコッ

その瞬間、剣城君は顔を真っ赤にしてそっぽ向いた。

お礼を言われるのは慣れてないのかな？

「「はは～ん」」ニヤニヤ

周りを見てみると、葵ちゃんと西薗君はニヤニヤ。天馬は膨れっ面。

え？どうしたの？

「そっか、そっか～剣城も目覚めたのかぁ～」

西園君がニヤニヤしながら剣城君を見た。

「そういうのは、無縁だと思ってたな～私は」

葵ちゃんもニヤニヤしながら、剣城君に話している。

剣城君は顔を真っ赤にして今にも倒れそうで、天馬はますます膨れている。

私は気になったので聞いてみた。

「ねぇねぇ、さっきからなんの話してるの？」

すると、葵ちゃんがこっちを向いて言ってきた。

「大丈夫！Aちゃんは、いつかわかるよ！」

すると、西園君も

「そうそう！っていうかこれで気づかないって…」

「そうそう！知らなくていいの！！」

天馬に至っては西園君を押しのけてすごい真剣に言われたから。なんとなく頷いた。

すると、天馬はホッとしたような表情になった。

それを見た葵ちゃんがまた、ニヤニヤしながら、

「天馬。もしかして…」

そう言ったところでチャイムが鳴ったので、お開きになった。

急いで片付けて、１年の廊下に来た時。

「じゃぁね、また、放課後の部活で！」

天馬に続いて、葵ちゃんや西園君も

「うん！また後で！」

「じゃーねー！」

私と剣城君も

「うん！また、放課後ね！」

「あぁ」

そう言って教室に入って行った

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待って、狩屋君のこと忘れてた。

ごめんよ、狩屋君。後でAちゃんと絡ませるからね。