＊夏休み＊ ページ3
偲(しのぶ)「A〜！！今日部活終わってから家に行っていい？｣
バスケットボールの音が体育館に響く中
１人の女の子が私に駆け寄る
この子は私と同じ３年生の大谷偲(おおたにしのぶ)
数少ない女子バスケ部の副部長だ
A「私はいいよ。」
楓「いいな〜。今日は私用事があっていけないのに・・・」
この子はもう１人の３年生の新美楓(にいみかえで)
女子バスケ部の部長だ
A「また今度、楓も一緒にあそぼ？」
楓「うん・・・。」
偲「今日こそはAに芸能人を叩き込んでやる！！」
A「お前はそれが目的か！？」
偲「だってA、全然芸能人知らないじゃん。」
楓「高校いってから困ると思うよ？」
A「うっ・・・・」
だって芸能人なんて皆同じ顔に見えるんだもん・・・
覚えられないよ・・・
偲「よし！！決めた！！」
急に拳をグッと握り
天井に突き上げて大きな声で叫びだした
偲「今年こそAに芸能人を覚えさせる！！」
A「変な目標立てんな！！」
楓「それより先に全中に行こうよ・・・」
私たちの声は体育館に響き渡った・・・
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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Me too!!!! - 私も気になりました。ステージに上がるのは、ナイかなぁ〜？後、STOMもナイと思うと分からなくて・・・ (2011年9月16日 7時) (
レス) id: 9e3bafa510 (このIDを非表示/違反報告)
千鶴(プロフ) - こんばんわ、この小説、どこまでが実話なんですか？ (2011年6月26日 20時) (レス) id: cba9063525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千春
