七十六杯目、審査ダイジェスト! ページ28
いろいろあったけど…。
やっと審査に入れるね。
一般の人たちは皆逃げちゃったけどね。
A「あー!ベラルーシちゃん!」
ベラ「A!よかった。一般人に踏みつぶされてないか心配だったんだ!」
アイス「…。」
A「ベラルーシちゃんは何をしてたんですか?」
ベラ「兄さんに抱きつきに行っていた。」
A「あー…(汗」
アイス「…ありえない…。」
そんなことを話していると、ゆっくりと照明が落ちる。
スポットライトが照らしたのは、中央部の審査員席。
仏「は〜い!世界のフランスお兄さんだよ〜!」
と、その後ろからスイスがフランスに銃を向ける。
スイス「貴様は黙れ。それでは、全世界喫茶店選手権、決勝大会を開催するのである!!」
リヒ「今回は、予選で脱落なさった方々の審査で、一つの国につき一票で審査いたします。」
米「俺たちもいるんだぞーっ!!」
リヒテンシュタインとスイス、司会役として定着したよね。
・
リヒ「チーム・ネーデルワッフルお願いいたします!」
ベル「はいよ〜。じゃ、これ、冷める前にたべてぇな!」
ルク「いま、お一人ずつ紅茶を入れに向かいます。」
オラ「おかわりは俺やのうて、ルクとベルギーに言え。」
A「オ…オランダさんは接客向きじゃないですね。」
アイス「ちょっとごついもんね。」
ベラ「たくさんのチューリップが置いてあるな…あれって、A達が最初にやったんだよな。」
・
スイス「では、次はチームソビエトデイズ!」
露「はーい♪じゃあみんな、ちゃんとお料理配ってね。」
ウク「はい!私たちの料理はパイですよ〜(どいーん」
エスト「ほら、ラトビア、リトアニア、紅茶を入れましょう。」
ラト「し、失敗したら…。」
リト「間違いなくシベリア逝きだね。」
ベラ「兄さん…兄さん…k」
アイス「また始まった!!」
・
仏「次は、チーム東亜細亜。」
日「それでは皆さん、頑張りましょう?」
中「我のセリフを取るなある!」
日「セリフなど、取った覚えはありませんが?」
香港「喧嘩する前にやることがある的な?」
台湾「香港の言うとおりだヨー。」
韓国「どうでもいいけど、早くお茶を出すんだぜー!!」
アイス「…メンバーだけなら最強だよね。」
A「…。チームワークの問題ですね。」
ベラ「次はAのところか…。」
そうだ…最後はダンたちなんだ。
ラッキーアイテム
革ベルト
20人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヘタリア」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クレナイ(プロフ) - 黒緋さん» 六回!?マジでありがとうございます! (2012年4月3日 23時) (レス) id: eb1870e139 (このIDを非表示/違反報告)
クレナイ(プロフ) - 黒緋さん» 白い謎の物体…もしかして、「お姫様」の最初らへんだったかな…?白い化け物?違ったら、コメしてください!←覚えてないw (2012年4月3日 23時) (レス) id: eb1870e139 (このIDを非表示/違反報告)
クレナイ(プロフ) - 黒緋さん» マジですか!?ありがとうございます! (2012年4月3日 22時) (レス) id: eb1870e139 (このIDを非表示/違反報告)
黒緋 - 北欧のお姫様から見てますけど、すごく好きです!! (2012年4月3日 17時) (レス) id: d815189754 (このIDを非表示/違反報告)
クレナイ(プロフ) - らむねさん>なぬっ!?ラムネさんはスーサン派なのか…Mになったスーさんってwww (2012年1月14日 23時) (レス) id: 27555e26a1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:櫻樹クレナイ