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たまには ページ14
向「あれ、跡部そいつって」
宍「昨日の不思議なやつ」
貴「どうも」
次々に入ってくる奴らの手には小さな袋がぶら下げてある
跡「おせえぞお前ら」
芥「しょうがないＣ〜。購買が込んでたんだＣ〜」
あれ、昨日こんな奴いたか?
跡「A、自己紹介しろ」
貴「あ、えっとAです」
忍「名字は?」
貴「え?俺にはｎ、痛っ!!」
ないって言おうとしたら跡部に肘で横腹を殴られた
貴「なにすんだよ跡部!?」
跡「お前も跡部だろうが!!」
貴「あ、そうだった」
忍「なんや、自分の名字忘れとったんか?」
鳳「面白い人ですね」
そう言えば、俺こいつの親戚設定だった
たしか、跡部の下の名前は
貴「景吾の親戚の跡部Aだ」
宍「なんだ、やっぱり跡部の知り合いだったんじゃねえか」
跡「あぁ、長いこと会ってなくてお互いに忘れかけていたんだ」
宍「激ださだぜ!」
なんだか、騒がしいがこういうのもたまには悪くないか
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作者名：青ノ輝石 | 作成日時：2014年10月18日 14時
