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ニジュヨン ページ27

「_____ て」

「ん、」


声が聞こえた

誰?眠い


「___きて」

「A起きて」



五月蝿いな...




「っん...。うー」

「あ、起きた♥」

「うわ、ヒソカ」

「酷いな♥」



そういうヒソカの顔はニヤニヤとどこか

楽しそうな表情だった


っていうか



「ね、顔近くない?」



顔と顔がくっつきそうな距離だった



「クックックッ。そうかい?♥」

「うん近いと思う。で、ここどこー?」



そこはなんか高い塔の上のようだった



「ああ、ここは三次試験のスタート地点だよ♠」

「へー。三次試験の〜」



しばらく辺りを見わたして

どうやってここからでるのかなー、て見てたら





塔の床がひっくり返って下に人が落ちていった


なるほどねぇ





「じゃ。僕行くね〜」

「うん、バイバイ♥」

「んー」



まだ足りないけど結構寝た?のかな


身体の怠さを感じながらヒソカの膝の上から立ち上がって

歩き出した



「A〜!!」







「ゴン、キルア。それにクラピカとレオリオもー」

「大丈夫か!?」

「え、何が?」



キルアがいきなり肩を掴んで叫んできた



「何がってお前、ずーっとあのヒソカといたんだぜ!?普通驚くし、心配するわ!!しかもお前寝てるしさ!」

「まったくだ」

「ったく、もうちょい危機感もてよお前は。」



そう言い呆れながらレオリオは頭を撫でてくれた



「でもよかった!!Aが無事で!もー、心配したんだからー!」

「!心配、してくれてたの?」


「当たり前だろ!」
「当たり前でしょ!」



そういわれた瞬間

胸のなかがなんか暖かくなって

顔が熱くなって




「あ、りがと」

「「!!!」」





こんな気持ちはじめてで

よく分かんない

でも、なんか心地よかったんだ





やっぱり、ここに来て良かった

にじゅご→←にじゅさん



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(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります! (2016年9月6日 21時) (レス) id: 1e0c7ef26f (このIDを非表示/違反報告)
エレミア - とっても面白いです!!イルミがヤバいす。更新頑張ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2016年9月6日 17時) (レス) id: fe376f4951 (このIDを非表示/違反報告)
狂羅(プロフ) - がんばります!!!!!!!!(^-^ゞ (2015年8月2日 10時) (レス) id: 9f0c4557a6 (このIDを非表示/違反報告)
狂羅(プロフ) - ありがとーございまぁぁぁすぅぅぅぅ!!!!! (2015年8月2日 10時) (レス) id: 9f0c4557a6 (このIDを非表示/違反報告)
つあ。 - うわあああ続きがッ…続きが気になりますううあああ(((更新頑張って下さい!!沢音さんと同じく、性格大好きです!! (2015年8月2日 9時) (レス) id: 380862f00a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルート√0 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年2月14日 22時

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