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両手両足終わったころには肩で息をして
ボスらしき男を睨む。
「ははっ、睨む余裕が在んのか。だがもう動けないな。ようやく針が通せる」
動かないのを確かめると
潰れた腕を掴み針を通す。
「っ」
動かすと結構痛い。
注射器の中身が俺の体の中に入っていく。
入れ終わると、こちらを見てにやりと笑った。
「その綺麗な面がどんな顔になるか見ものだな」
一体何の薬を入れたのだろうか。
「お前に入れた薬は俺たちが扱ってた薬の一つだ。どこの誰の差し金かは知らないがどんな薬ぐらいかは知ってんだろ?」
「知ら、ないね」
「..へぇ。んじゃお楽しみだ」
と言ってっこちらを見つめてくる。
いや、見つめるというより値踏みされている感じだ。
?何だろう。心なしか体が熱い。
「っ?」
「おっ効いてきたか?まあ即効性が売りだからな」
そう言い腰を撫でられる。
「っ、ぁ」
口から声が漏れ、腰がずくりと疼く。
まさか、これって
「お前に入れたのはセッ××ドラッグ。まぁ媚 薬みたいなものだな」
身体を触られる。
「やめろ、触る、な」
腕はまだ動かない。
「すぐ気持ちよくなる。それじゃ始めるか」
その言葉と共に指が服の隙間から入り込んでくる。
服もほとんど脱がされ半裸状態だ。
「凄い量の刺青だな。まあそういうもの好きもいるか」
腰からお腹、胸に手が上がってくる。
胸に手が掠った瞬間電流みたいな快感が来た。
「っひ、んっ」
「へぇ、胸敏感なんだね」
クラウスから付けられた痕は消えたが、胸は敏感になっていた。
なんてことするんだよクラウスっ!
なんて考えている間にも手は動かされ
声が漏れないように唇を噛む。
「下行くか」
ズボンが下ろされいじられる。
後ろに触れられ何かを付けられる。
その後熱い何かを押し付けられる。
腕は、いける。
脚も何とか。
近くの頭を掴み潰す。
「なっ!?」
周りの男を蹴り飛ばし立ち上がる。
「っ、」
立つのも苦しいとか、やばいな。
早く終わらせよう。
何故、どうして、逃げろ、抑えろ
何て言っている奴らの頭を掴み潰す。
身体をちぎって首をはねて
疼く身体を抑えて殺.す。
無我夢中でやったので一瞬終わったことに気づかなかった。
辺りは真っ赤だ。
「戻らなきゃ....」
ふらつく足を進ませる。
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匿名希望 - こちらこそ、ありがとうございました(*´-`) (2018年1月13日 23時) (
レス) id: ce39d9044a (このIDを非表示/違反報告)
ルート√0(プロフ) - 匿名希望さん» ありがとうございました! (2018年1月13日 23時) (レス) id: b17e63cd1b (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 長々とチャットみたいになってしまい、スミマセン。そろそろROM専に戻ります。 (2018年1月13日 23時) (レス) id: ce39d9044a (このIDを非表示/違反報告)
ルート√0(プロフ) - 匿名希望さん» 本当ですか!?奇遇ですねぇ。更新はあまり出来ませんが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!! (2018年1月13日 23時) (レス) id: b17e63cd1b (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 私も受験生です！奇遇ですね← (2018年1月13日 23時) (レス) id: ce39d9044a (このIDを非表示/違反報告)
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