なぜか学園内でも有名な魔法士達に目をつけられました (ページ38)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:57,361 hit

Part37 ページ38

ー翌日
えーっと、私の順位は〜っと

あ、あった。1位か

え？1位…？1位〜！？！？

ア「……この僕が1位じゃないと…？」

リ「まさかAが1位だなんてね」

『いや、私も驚いてるよ』

フ「うわ、ハギちゃん1位じゃん」

ジ「やはりAには勝てませんね」

『んーと、それ、褒めてる？』

ジ「ええ、褒めてますよ？^^*」

『……ちっ、なんかイラつく』

フ「ハギちゃんこぇ〜‪w‪w」

『ジェイドとフロイドは何位やったん？』

フ「4位〜」

ジ「5位です」

『うわ、そのうち抜かされそう』

フ「というかさぁ、何点とったら1位になれんの？」

『んーっとね、今回は全部99か98だったかなぁ』

リ「僕と3点も違うじゃないか…」

ア「ええ、悔しいですが僕と2点も違います」

『でも多分次は1位取るの無理やなぁ…今回は範囲そんなに苦手ではなかったし』

フ「苦手とか苦手じゃないとかあんの？ハギちゃん」

『え、失礼な！あるよ！そんなぐらい！』

ジ「おや、意外ですね。貴方は無さそうだと思ってました」

『なんか心外なんやけど…悲しいわぁｼｸｼｸ』

ジ「おや、泣いてしまいましたか？よしよしふふ^^*」

『あー、なんか舐められてる感じがすごいんやけどムカつくわぁ』