見えない想い ページ3
僕はいつも、ある女の子といた
その女の子は誰とでも仲良く出来て、クラスの中心的な存在
物静かで、ほとんど女子と喋らない僕にとって、一番信頼出来る人でもあった。
でも、ある日から女の子はいじめを受けている事が分かった
理由は、女子達がただの嫉妬をしていたのが発展したらしいのだ。
僕はその子を助けようとしても、足が動かないのだ
取り巻きの女子達のリーダーが空手部所属のため、僕までいじめられたら、嫌なのでずっと逃げていた
それから、２ヶ月が経ったある日。
女の子が亡くなったという情報を聞いた。
女の子の親戚や家族から話を聞くと生まれつき持っていた持病が悪化して亡くなったようなのだ
僕はそれを聞いて一人きりの部屋の隅で泣いた。
関係としては赤の他人だが、唯一、話せる女子が居なくなってしまったのだ。
男友達も少ない僕は泣き続ける。
これは女の子が亡くなった後の一人ぼっちの僕の想いを描いたお話である。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アウラ・ノヴァ(プロフ) - 普通に過ごしていて後から付いて来る感じが全てします（汗）もっと斬新な発想が欲しいところですヽ(；▽；)ノ (2015年11月13日 21時) (
レス) id: d94d150a8b (このIDを非表示/違反報告)
ABC - 推理系をリクエストします！更新、頑張ってください。 (2015年11月10日 0時) (レス) id: 0d87b58d4f (このIDを非表示/違反報告)
ao - 面白そうなネタがてんこ盛りですね！！頑張ってください(｀・ω・´) (2015年8月26日 20時) (レス) id: 21a88f11e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新鮮野菜＠二コ厨 | 作成日時：2015年8月12日 20時
