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マリウスside
早く並んだおかげで、
僕たちはお店にすぐ入ることができた。
実優 「 わ〜、何食べよう! 」
メニューを見ている実優ちゃんが可愛すぎて、
ひじをついてじっと見つめる。
実優 「 な、なんかついてるッ!? 」
焦ったように自分の顔を触る実優ちゃん。
マリ 「 ううん、ついてないよ。 」
いたずらっぽく笑ってみせると、
実優 「 も〜! びっくりした〜 笑 」
と言って、またメニューを見る。
マリ 「 可愛かったから、見てただけ。 」
びっくりしたように僕の顔を見る。
実優 「 もう、うるさい!笑 」
隣の女の子たちに見られたけど、
ま、僕らが楽しいからいいんだ!
それぞれパンケーキを注文して、
実優 「 後で行きたいところあるんだけど、いいかな? 」
マリ 「 もちろん! 」
好きな人と行くところならどこでも楽しいよね。
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さや(プロフ) - とっても好きな小説です!更新していただけたら嬉しいです!待ってますー!!! (2019年6月30日 20時) (レス) id: c3f48e8b18 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - この小説とっても面白かったです!更新して欲しいです!待ってます!! (2019年3月7日 2時) (レス) id: e1ff624753 (このIDを非表示/違反報告)
R - この小説とても大好きです! 更新待ってます これからも応援してます! 頑張って下さい! (2018年3月19日 17時) (携帯から) (レス) id: 5f6a70c9d3 (このIDを非表示/違反報告)
永井友貴 - ハッピーな小説占いありがとう (2017年9月12日 18時) (レス) id: e477b2bf9d (このIDを非表示/違反報告)
岩本菜那(プロフ) - 更新をー(泣)めっちゃ面白いです! (2017年2月24日 16時) (レス) id: f7e6d0a0a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くれは | 作成日時:2015年9月2日 20時