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照史side
自然に目が覚めた。
時計を見ると朝９時。
みんな、もうレッスンの準備してるんやろな。
目の前には赤い晴の顔。
熱、下がってへんなあ〜。
優しくほっぺに触ってもびくともしない。
照史 「 少し、少しだけ・・・ 」
晴のほっぺを両手で包む。
可愛いな、って思う。
そのままぎゅっ、ってしたいけど。
我慢せな。
晴が起きないように、ゆっくりベッドから抜け出す。
向かった先は淳太がいるリビング。
淳太 「 おはよう。 」
淳太 「 晴ちゃん、熱大丈夫？ 」
照史 「 ちょっと、無理かもしれんな〜。 」
照史 「 俺、看病でついてるから 」
照史 「 みんなレッスン頑張ってきて。 」
そう言って、冷えピタとか薬とか
必要そうなものを全部持って晴の部屋に戻る。
晴 「 あ、照史。 」
ベッドに座っている晴。
照史 「 大丈夫か？ 」
晴 「 ん〜、大丈夫〜。 」
笑顔が少し辛そうや。
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らんらん - 応援しています。ずっと待ってたので楽しみです (2016年4月9日 20時) (
レス) id: daaadf29af (このIDを非表示/違反報告)
まなーなみんっく(プロフ) - 応援します！勿論待たせて頂きます！← ゆっくりでもいいので、更新、頑張って下さいo(*⌒O⌒)ｂ (2016年4月9日 20時) (レス) id: dcebb3bde5 (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ - 嬉しいです！ いくらでも更新待ちます！ また、楽しいお話しを書いて下さいね！ (2015年10月15日 18時) (レス) id: 444286d98c (このIDを非表示/違反報告)
ｎｏｎ - よかったです!! 楽しみに更新待ってます!! 頑張ってください!! (2015年10月4日 10時) (レス) id: 01c5e63d78 (このIDを非表示/違反報告)
ノラ猫 - 読みたいです！このお話を読むためなら、いくらでも待ちます！！こんなお話ジャス民の夢です！！応援してます。頑張ってください！ (2015年10月1日 23時) (レス) id: b622acf90c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くれは
| 作成日時：2015年8月26日 22時
