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「お目覚めかな 、大貴くん 。」
大「…だれ 、ここどこ 、なんでっ、」
目の前にいるのは黒いフードをかぶった男 。
拘束を外したくて 、腕をガチャガチャ動かすけど意味なし 。
それに 、体も気怠くて言うことをきかない 。
「ふふ 、ちょっと薬を盛らさせてもらったよ 。
抵抗できないようにね 。まっ 、大貴くんが僕のモノになってくれるんだったら 、その拘束は外してあげるよ 。」
大「…は？何言ってんの…」
「んー 、その様子じゃあ 、まだ僕のモノになる気はなさそうだね 。
仕方ない 、体に教えこまなきゃな〜」
大「ていうか 、、おまえ 、誰 ？
慧は？！どこにいるの！？」
「安心してよ 。君の大事な兄弟は隣の部屋でぐっすり眠ってるよ 。ただの睡眠薬 、体に害はない 。
大貴くん 、、僕のこと 、覚えてる？」
そう言ってフードを外した奴 、けど見覚えなんて全くなくて 。
「僕はね 、ずっとずっとずーーーっと前から大貴くんのことを見てたんだよ 。
好きで好きで仕方なかった 。
やっと 、、、今日俺のモノになるね 。」
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＊ 白 雪(プロフ) - mui☆さん» 了解しました！ (2020年8月13日 17時) (
レス) id: db87ad57b2 (このIDを非表示/違反報告)
mui☆(プロフ) - 知念くんがまた大きめの病気になって病んじゃうのがみたいです (2020年8月1日 23時) (レス) id: e94457ec1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊白 雪
| 作成日時：2020年6月1日 2時
