好きだよ。北。【稲荷崎】 (ページ6)

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交流会？ページ6

ボケっと考えていると大耳が

大耳｢せや。交流会やろ？なんか話したらどうなん？｣

ナイスアシスト！

流石大耳くん。気が利くじゃないか。

尾白｢んじゃ俺から。尾白アランや。｣

『おじろ(･･･)くん。』

そう言うとイントネーションが違うのか[おじろ(･)]やろと訂正を入れられた。

『おじろ(･･･)』

尾白｢やーかーら｣

赤木｢そんなことはどうでもええねん！次や次。2年自己紹介。｣

そんな茶番を北と大耳がほのぼのとみている

銀島｢えっと…銀島結です。2年2組です。よろしくお願いします｡｣

『銀島くんね。よろしく。北から聞いてる2年のこと笑。』

『銀島くんは宮くんたちのストッパー役、みやくんたちは言わずもがな学校の人気者。そしてそれを撮るのがすなくん。

生徒会やってると話は結構入ってくるしね。』

あはは。と笑うと侑くんが｢ちょちょまってや。｣

と話し始める。

｢いくら北さんの彼女だとしても今までマネージャーを取ってこやんかったのに急にマネージャーするん？｣

たしかになぁ……

納得もする。顔目当ての子とか多そうだし。

北｢なんや。文句あるんか？」

北、圧がすごいよ。

侑｢せやけどっ！けど……おかしいやろ。｣

少し反論する侑に

｢なんやツム。そんな嫌なん？｣

そう声がした。