スター学園☆ (ページ4)

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スター学園☆３ページ4

～前回のお話～
きらと紗奈は、1年☆組の担任、桐山麗穏と一緒に教室へ行った。

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先.紗.き(やっぱ遠いなぁ…)

先「ここがお前達のクラス。1年☆組だ！皆待ってるから早く入れ！」

紗.き「はいっ！」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

き「わぁ✨ここが私達が１年間過ごすクラスかぁ…夢みたいだな…」
紗「同感。さっ自分達の席いこ！」
き「うん！」

私達は席が前後ろになった。

？「おっ…俺！霊城紗奈の隣の席の荒木昇吾だ！よろしくな！」
紗「!?…ビックリさせないでくれますか？荒木昇吾さんですか…まぁよろしくお願いします」
昇「あぁ、ごめんごめん！それとタメでな！んーと…俺の事は昇吾って呼んで！紗奈っ！」
紗「わ、わかったわ…よろしく…」

紗奈はビックリしていた。だが、荒木昇吾みたいな人は好みだ。悪い気はしていなかった。

き「紗奈の隣の席の…荒木昇吾くん！私は星野きら！よろしくねっ☆」
昇「おう！よろしくな！」
紗「きらの隣の席の人はまだ来てないみたいね…私達みたいに迷ってるのかも」
昇「あっ！そうだそうだ！きらの隣の席のやつは俺の小学校からの幼馴染みで白石麗央だ。あいつ方向音痴だからビンゴ☆って事で迷ってるよ笑」
き「一緒に来てあげなかったの？」
昇「あいつは…めんどくさくて笑」
き「そ、そーなんだ笑」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

昇「あっ！来た来た！麗央おはよー！！」
麗「おは…
紗.き「えぇぇぇええぇぇぇぇ!?」

紗奈ときらが見た人物は想像していたよりもはるか上に凄かった。

昇(あ…やっぱな…笑)

続きありますよー