おーくらさんと、落ちこみ。5 ページ42
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忠 「・・・・・・・引きずってるんやろ?
俺があげた・・・ピアスなくした事・・・」
あ 「っ・・・、どうして・・・?」
忠 「だって・・・
今日のAの笑顔・・・心の底からやなかったもん・・・」
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・・・そこまで、うちの彼氏は見抜いていたのでしょうか。
なんだか・・・嬉しくて泣けてきます。
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あ 「・・・そこまで・・・私を見てくれてるんだ・・・。」
忠 「当たり前やろ?
Aは・・・俺の大事な愛しい人やねんから・・・。///」
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キザなセリフを言いながらも、
おーくらさんの顔、
みるみる赤くなっていきます。
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あ 「―――・・・ありがと。///」
忠 「どういたしまして。///」
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おーくらさんの顔は、
赤い・・・ネオンよりも。
輝いてて・・・赤かったです。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時