おーくらさんと、パジャマ。4 ページ35
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あ 「―――・・・んっ・・・・・・」
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上からせまる気配と、
ただならぬ空気感に、
私はふと、目を開けます。
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ふかふかなベッド。
そこで寝ている私。
・・・・・の上に、上半身裸で覆い被さる・・・
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あ 「―――・・・って、あほぉぉぉっ///!!!」
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ドンッ・・・!!
忠 「いたっ・・・!!」
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勢いよくおーくらさんの肩を突き飛ばし、
おーくらさんを睨みつけます。
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あ 「この変態っ//!!ド変態っ///!!
寝こみ襲うなんて、最っ低っ!!!///」
忠 「だって・・・、可愛かってんもん・・・。///」
あ 「だってもクソもあるかぁっ!!
いきなり何してくれちゃってんのよっ///!!」
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私の怒声に、
しょんぼりと肩を落とすおーくらさん。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時