おーくらさんと、パジャマ。1 ページ32
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あ 「―――・・・ぷっ・・・くくくっ・・・(笑」
忠 「笑うなやぁ・・・。」
あ 「だってっ・・・!!だってっ・・・!!(笑」
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緑のチェックのパジャマに、
私のいたずらで、
車のアップリケが胸元に。
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あ 「車って・・・、車って・・・!!(笑」
忠 「何がおかしいねんな。
他でもない・・・Aが付けたんやろ?これ・・・」
あ 「そうだけど・・・車って・・・!!(笑」
忠 「俺やって・・・恥ずかしいねんから・・・。///」
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そっぽを向くおーくらさんのほっぺたに、
軽くチューをしてやります。
動揺して、目を見開いてるおーくらさん。
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忠 「―――なっ・・・、いきなり何すんねん・・・っ!!///」
あ 「たつが可愛かったから、つい・・・ね?」
忠 「アホ。煽んな///。」
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唇を尖らせるおーくらさんに、
私も思わず微笑んでしまいます。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時