検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:206,202 hit

おーくらさんと、お熱。4 ページ4

.


.


.


.


コンコンッ・・・・


.


忠 「入るでー?」


あ 「オッケー。」


.


.


ガチャリ、という音とともに、


寝室の扉が開かれ、


おかゆとお茶の入ったコップ片手に、


おーくらさん、登場です。


.


.


.


忠 「はい、どうぞっ。」


あ 「いただきますっ。」


.


.


柔らかいおかゆを、


一口スプーンですくって、


一気に口に頬張ります。


.


.


.


.


あ 「―――・・・おいしい・・・」


忠 「ほんまっ?!


  俺にも食べさせてやぁっ。」


あ 「熱うつっちゃうよ?」


忠 「ええねん、そんなんどうでも。


  ・・・あ、もちろん、口移しやで?」


あ 「・・・・・・あほ。///」


.


.


おーくらさんの頭を、


軽くコツンと叩いて、


口を尖らせてるおーくらさんを横目に、


おかゆを食べ進めます。


.


.


.


.


.


おーくらさんがつくってくれたおかゆは、


しょっぱくなくて・・・優しい味でした。

おーくらさんと、お熱。5→←おーくらさんと、お熱。3


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (316 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
146人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 大倉忠義
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/  
作成日時:2012年10月12日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。