おーくらさんと、メール。4 ページ28
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あ 「―――・・・はいっ、どうぞっ。」
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忠 「ありがとう!!Aっ!!」
信 「めっちゃ気ぃ利くやんっ。
ありがとうな」
あ 「いえいえ。どういたしましてっ。」
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二人の会話は、ますますヒートアップして、
和風なお茶を飲みながら、
会話は洋風なグルメのお話です。
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信 「―――そうそう。
大倉へのお返しというわけやないんやけど、
俺も俺で、良い店見つけてん!!」
忠 「マジか!!どんな店?」
信 「なんかな―――・・・」
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ピリリリリリッ・・・♪
ピリリリリリッ・・・♪
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リビングの部屋に、
おーくらさんの携帯の着信音が鳴り響きます。
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忠 「・・・あっ、ごめんっ・・・!!
ちょっと・・・ええかな?」
信 「おん。・・・誰から?」
忠 「マネージャーさん。
多分・・・明日の仕事についてやと思う」
信 「おん。行っといで」
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そう言えばおーくらさん・・・
明日、雑誌の撮影があるとかどうとか・・・。
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携帯を片手に、
おーくらさん、すぐ近くのキッチンへ、退場していきました。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時