おーくらさんと、メール。3 ページ27
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信 「―――いやぁ〜・・・、悪いなぁ!!
大倉の家の近く歩いてたから、
ついでにちょっと寄ってこうと思って・・・」
忠 「全然ええよ。・・・な?A」
あ 「うんっ!!
むしろ・・・皆と会えて、楽しいし?」
信 「ほんまか!!
なんや、そう言ってもらえたならええわ。」
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ものの数十分で、
私の家に辿り着いたヒナちゃん。
入ってきて、早々、どすん、とソファーに座りました。
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信 「・・・あっ、そうそう。
この前、大倉が紹介してくれた店。行ったで」
忠 「ほんま?!
どうやった、どうやった!?」
信 「めっちゃ旨かったで。
なんや大倉・・・ええ店知っとるやん」
忠 「せやろっ!?
あそこの店・・・なんであんな旨いんやろ」
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二人が盛り上がってる間に、
私はそっとキッチンへ向かい、
二人にお茶を淹れてあげました。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時