おーくらさんと、三毛猫。5 ページ23
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あ 「―――・・・ねぇ?たつ?
・・・・ゴメンって・・・」
忠 「石津の方がカッコええとか・・・
うるさいって言うとか・・・」
あ 「ゴメンってば、たつ・・・」
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・・・出ました。
拗ね倉さんモード。
リビングの隅っこで、
膝を抱えて、俯いて座っております。
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あ 「ゴメンってば。
たつの話、これからはちゃんと聞くし・・・
石津くんより、断然、たつの方が好きだからさ・・・」
忠 「Aのいじわるっ・・・!!///」
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・・・・・・あれっ、泣いてる・・・?(汗
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あ 「ほんっとにゴメンっ!!!
許してっ、たつぅっ・・・(汗」
忠 「嫌やぁ・・・、ばかぁ・・・っ///。」
あ 「たつぅっ・・・・」
忠 「Aのばかっ、あほっ、ちびっ・・・!!///(泣」
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・・・ついに、チビまで来ましたか、おーくらさん。
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あ 「チビって・・・、チビって・・・!!(泣」
忠 「ばかばかばかばかっ///!!
浮気やぁっ・・・!!///(泣」
あ 「浮気してないからっ!!
たつ一筋だからっ!!(汗」
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・・・でも、そんなおーくらさんの姿も。
何かと可愛いと思ってしまう、自分もいるんです。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時