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おーくらさんと、お熱。3 ページ3

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忠 「―――っ・・・、Aっ・・・?」


あ 「んっ・・・・・・・・・」


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おーくらさんに起こされて、


私はふと周りを見回します。


時計を見ると、寝る前の時間より、


既に2時間以上経過。


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忠 「おかゆ・・・つくっといたけど・・・。


  ・・・・今食べれる?」


あ 「うーんと・・・・・」


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グゥー・・・・・・


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あ 「・・・・・・・・食べる。///」


忠 「よっし。(笑


  じゃあ、ここ持ってくるから、ちょっと待っててや?」


あ 「うん。・・・ありがと。」


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満面の笑みで、


おーくらさん、退室。


ベッドの傍には、


リビングの椅子が。


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あ 「たつ・・・、ずっと傍にいてくれたんだ・・・」


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そんなおーくらさんの優しさに、


うるっ、ときたのは事実です。

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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/  
作成日時:2012年10月12日 2時

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