おーくらさんと、続・テレビ。5 ページ17
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あ 「―――ねぇー・・・、たつーっ・・・。
いいかげん、出てきてよぉっ・・・」
忠 「嫌やぁ///!!!
Aなんかっ・・・、もう嫌いやぁっ!!///」
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―――全てを話し終えると、
案の定、おーくらさん、拗ねまして。
寝室まで小走りで向かって、
現在、布団に包まって、ダンゴ虫状態になってます。
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あ 「嫌いって・・・、それ本心?」
忠 「んなわけないやろぉっ///!!
アホアホアホっ!!Aのあほっ・・・!!///(泣
なんで横山くんとチューなんかすんねんっ・・・///!!」
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すっかり包まってるおーくらさんの布団を、
ぽふぽふと叩いてみても、
いっこうに出てくる気配がありません。
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あ 「向こうの方からしてきたんだから、しょうがないでしょ?」
忠 「せやかて・・・無防備すぎんねんっ・・・!!///」
あ 「不意打ちだったんだから、避けれるわけないってば。」
忠 「うわぁぁぁっ!!横山くんのあほぉっ・・・!!(泣」
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・・・一体、おーくらさん。
どっちにキレてるんでしょうか・・・?
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この日の夜の間。
おーくらさんは、ずっと、ダンゴ虫状態で、
子供のように、わーわー愚痴っていましたとさ。
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作者名:しょこら。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時:2012年10月12日 2時