* うちのおーくらさん。 * ○ ∞・green ○ -2nd。- (ページ45)

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おーくらさんと、イエロー。３ページ45

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亮「―――ええやんか。

　デートぐらいはさせてくれたって･･･」

忠「Aは操り人形ちゃうねんぞ!?

　それに･･･デートなんてしたら、

　マスコミに撮られておしまいやで?!」

亮「･･･そないムキにならんでも･･･(汗」

忠「ムキにもなりたなるわ。

　亮ちゃんの言い方、マジに聞こえんで？」

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亮「―――･･･なんやねん。そないキレんでも･･･」

忠「キレたくもなるわ。

　亮ちゃん･･･人様の彼女、持っていくっちゅう発言してたんやで？」

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･･･お二方。

なんかだんだん、話が大きくなっているような･･･。

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亮「何も持っていこうとしている訳ではないやん」

忠「俺の見てへん隙に、またAに誘惑してるんとちゃうか？」

亮「してへんわ!!!」

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さすがのどっくんも、

だんだんキレていっている模様。

･･･まぁ、以前、誘惑されかけた事はありましたけど。

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忠「分からへんでぇ？･･･亮ちゃんの事やし。」

亮「俺が信用出来へん言うんか!!?」

忠「ちゃうわ、アホ!!

　前一回･･･ここでAとキスしかけた事あったやろ!!!」

亮「あれは････」

忠「なんやねん、ほら言うてみ!!」

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口をつぐむどっくん。

･･･なんか･･･だいぶヤバい空気になってきたような気がします。(汗