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おーくらさんと、ハニートースト。５ ページ5
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忠 「･･･なぁ？A･･･？」
あ 「ん？」
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忠 「Aは･･･
このままずっと･･･俺と一緒におってくれる？」
あ 「どうしたの？急に･･･」
忠 「･･･Aの答えが聞きたいねん。」
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･･･おーくらさん。
私の答えは、一つに決まっているでしょう。
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あ 「私は･･･
これからもずっと･･･たつの側にいたい。
たつといっぱい思い出つくりたいし･･･」
忠 「A････」
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そっと、両肩に手を置かれ、
私とおーくらさん、
見つめあう感じになってます。
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忠 「A。」
あ 「ん？」
忠 「大人のチュー･･･、したい。///」
あ 「えっ･･･///」
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私が動揺しているのを無視するかのように、
私とおーくらさんの唇が重なりました。
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―――･･･これからも、ずっと大好きです。おーくらさん。
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作者名：しょこら。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Chocolat/
作成日時：2012年10月4日 1時
