ジャニ勉 ページ10
Amiがゲストの分に夢主がいたらという設定でご覧ください。束縛とか携帯見るとかのやつです
夢主が座ってる場所は横と丸の間
『暗証番号教えてくれないと付き合えないです』
｢ほな、別れよ｣
｢ほな、さいならや！｣
Amiちゃんの酷い束縛に対して理解できないエイトメンバー
唯一女性のAも若干引いている
『ないですか？彼氏の携帯見たり嫉妬したり』
｢えー…と…｣
AmiがAに食い気味に聞いてくる
それを聞いていたエイト達は
｢Aはないと思う｣
｢俺ら彼氏やないけど1回もそんなん見たことないもん｣
『中村さんに聞いてるんです〜』
Aはないない、と言う
それにうんうん、と頷くA
｢私はAmiさんと逆ですね｣
『逆？』
｢私はほっといてほしいし、ほっとくタイプです、一人の時間がほしいので｣
｢あ〜分かるわ〜｣
｢俺もそうやなぁ｣
Aに共感するエイト
Amiは不満そうだ
｢彼氏いた事ないんですけどね…｣
あはは…と苦笑い
高校は行かずにずっと働いていたためそういう経験があまりない
『じゃあじゃあ！この中だと誰がタイプなんですか？』
｢え、エイトの中で？｣
｢それ聞くかいなw｣
突然の質問に困惑しながらも見渡すA
｢……ヒナちゃんかな｣
｢マジか！｣
｢何となくそんな気がしてたわw｣
｢2人普通にお泊まりするしな｣
『そうなんですか！？』
｢うん、この間も、な｣
｢泊まったね〜｣
驚ろきを隠せないのAmi
『え、それなら尚更嫉妬しませんか！？』
｢え、なんで？｣
『他の女の子と絡んでたりすると嫌とかじゃないですか？』
｢全然、仕事だから仕方ないしヒナちゃん彼氏じゃないしw｣
｢それは俺もやな〜彼女でも束縛せぇへんわ｣
｢束縛する方が疲れる｣
それな、と声がハモるエイト
『束縛しないんだったら他に何かしないんですか？』
｢他に……あーでも強いて言うならお仕事で疲れて帰ってきたら頭ぽんぽんして、こう抱きしめてお疲れ様ってたまに言って欲しいwww｣
｢可愛いなAw｣
｢珍しいなそんなん言うのw｣
｢強いて言うならね！？こう、癒しもたまに欲しいやん？｣
言わなきゃよかった…と後悔していると
ぽんぽんギュッ
｢いつもお疲れさん｣
｢ほぁっ！？｣
横にいた横山がAを抱きしめる
｢なんちゅー声出してんねんw｣
｢だ、だって、み、耳元で言われたら…！｣
｢うわ顔真っ赤w｣
｢もう〜///｣
｢可愛ええわ〜言うたら何回でもぽんぽんして抱きしめてやるで？｣
｢やめてください///｣
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作者名：くらと | 作成日時：2018年11月25日 0時
