新人歌手、防弾少年団と同居する

21:学校行きたくない ページ30

俺は学校が嫌いだ。





一応卒業できるだけの登校日数を確保するために日数を計算して行ってるけど…

行く度に吐き気がする！


だって人が多すぎるんだよ………


それに学校に行くとすごくやなやつがいるんだよね…


俺にカツアゲ？みたいなことしてくる奴
名前忘れちゃったけど
そいつ先生の前では優等生面するんだよ

そいつのおかげで意識は失わないけど想像に支障がでる！
なんて言い表せばいいかな…
アイデアを白いシャツとしたら、そいつの存在はそこに落ちたケチャップのシミみたいな感じ。変に目立ってなかなか取れないんだよね！
邪魔すぎる！！


それにしても、気にしてないと思ってたのに…

気づかれた……

俺が学生だってこと忘れてて欲しかったな〜〜


「ハァ〜〜〜〜」






＜ワンッ！＞



洗濯物を畳む俺の脚にヨンタンがすり寄ってくる

ヨンタンはこの家で１番最初に仲良くなった住人

ふわふわの小さな身体とつぶらな瞳がすごく可愛い


＜ワン！＞


んあ〜〜〜〜可愛い〜〜〜〜〜

俺家事係任されてよかった〜〜〜

ヨンタンと遊べるし！

ヨンタンと遊んでるときは本当に至福

癒されるし可愛いし

可愛すぎて語彙力がなくなるくらい可愛い


＜ワンッ！＞

今度は頭をぐりぐりしてくるから撫でてやると、気持ちよさそうに目を閉じる。


「可愛いな〜〜」



あーあ
学校なんて行かずにずっと曲作って、ヨンタンと遊んでてえなー



激しい音が思い浮かんだから、それと同じようにヨンタンのお腹を撫でてみる


案の定嫌がられてしまった…



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皆様お久しぶりです！

今日は我らがリーダーRMの誕生日ですね！！
ナムさんおめでとうございます！！！
もう朝から「何かしなくちゃ！」とナムさんペンの私は考えていたのですが、BTS関連のものでネット上でお祝いできるものと言ったら占ツク更新するくらいしか思い付かなくて更新しました。
こちらの時間の都合で今日は1話しか更新できないのですが、休日にもう何話か進めようと思っています。また通知のほどをよろしくお願いいたします(＞_＜)

話は変わりまして、お気に入りがいつの間にか183人も…！！！
本当にありがとうございます！！！
それと評価とコメントもありがとうございます！ストーリーを進めるにあたって物凄くモチベーションを上げる糧になっています！
ありがとうございます！！


拙い作品ですが、これからもどうかよろしくお願いいたしますm(__)m

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