秀知院学園生徒会庶務ちゃん2【かぐや様は告らせたい】 (ページ22)

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庶務70 ページ22

｢Aちゃーん！！｣

｢つばめ先輩、こんにちわ｣

文化祭に私の事件に、たくさん事はあったけど、再び平和が訪れたある日

｢ちょうどよかった！Aちゃんに聞きたいことあって…クリスマスイブの夜って…ヒマかなぁ？｣

｢は、はい！暇ですよ、予定も何も無いです｣

｢その日…ウチ来ない？｣

｢何がするんですか？｣

｢うん！クリパするんだ～｣

つばめ先輩ってほんとに嵐みたいな人だと思う。

でもクリスマスイブの夜に先輩の家でパーティか…楽しそうだし、せっかく誘ってもらってるんだし行こうかな

｢私で良ければお邪魔させてください｣

｢やったー！！ありがとう！｣

私がOKを出すとめちゃくちゃ嬉しそうな顔で喜んでくれた。これはモテるわ…

と思ってると昭和チックな喧嘩をしてる男女が見えた。

ミコちゃんと石上くんじゃん…また喧嘩してる

｢ミコちゃん落ち着いて…｣

｢ケンカじゃないならいいんだけど…あっそうだ、優くんに訊きたいことがあったんだ｣

｢クリスマスイブの夜って…ヒマかなぁ…？｣

つばめ先輩は私の時と同じように2人を誘っていた

石上くんは戸惑っている

｢乱パ…！！｣

｢こらそんな事言わない。気づいてクリスマスパーティのお誘いだから｣

クリスマスに男女が2人からの妄想が激しい思春期風紀委員ちゃんはやっと気づいたみたい。

｢メンバーは体育祭、文化祭のメンバーでー2人の知り合いもいるよ｣

｢一応風野と大仏さんも誘ったんだけど…ほらあれだから｣

まぁ…大体の想像はついた。あの2人付き合ってるもんね

つばめ先輩は用事の途中だったらしく、要件を終えるとすぐに去っていった。

｢Aちゃんも誘われたの？｣

｢うん、私は行くって返事したよ｣

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作者です。こんにちわ。

まずこの度、1年間更新を停止してしまいすみませんでした。

理由としては、アニメとは全く違うジャンルの沼にハマってしまい、そちらをずっと追いかけていたからです。

久しぶりにログインしてみて、評価とお気に入り登録者数の数に驚きました(；；)

皆さん本当にありがとうございます。

生活の方はこれからの時期少し忙しくなりますが、度々更新していく予定です。

自分の作品も1から見直し、進路具合をきちんと把握しました。

今後とも応援よろしくお願いします。