爆豪勝己が1位にこだわる理由 (ページ4)

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起きない2 緑谷ページ4

上鳴｢なんか知ってんなら教えてくれよー｣

耳郎｢やめなって知られたくないことかもよ｣

上鳴｢でもよー｣

瀬呂｢だいたいいつもなんであんな急いでんの？｣

飯田｢たしかに、それにあの一番への執着！あれの理由は確かに気になるところだな！｣

轟｢あぁ、体育祭の時もすごかったしな｣

・・・

上鳴｢やっぱなんか、あれだよな｣

瀬呂｢なんつーかな｣

轟｢よめねーな｣

・・・

教室が静かになり、僕に視線が集まる。
どうしてもかっちゃんを嫌いにならないで欲しい
あれは僕のせいでもあるから。

緑谷｢かっちゃんを嫌いにならないで欲しい｣

麗日｢なんか理由あるん？｣

緑谷｢・・・｣

切島｢話せないなら無理しなくていいんだぞ？｣

八百万｢そうですわ。知られたくないことだってありますもの｣

飯田｢そうと決まれば解散だ｣

緑谷｢まって！！｣

緑谷｢少し長くなるけど、聞いてくれるかな？｣

緑谷｢僕とかっちゃん、そしてもー1人の幼馴染の昔の話。｣

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次回から過去になります！
｢｣は外しますが、緑谷がクラスのみんなに話してる設定で←笑

まぁ回想シーンになるのでそれをうまく伝えてるってとらえてください