爆豪勝己が1位にこだわる理由 (ページ3)

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起きない1 緑谷ページ3

終礼後・・・

上鳴｢なぁ！！今日マックよってかね？｣

切島｢いーじゃん！寄ってこーぜ！｣

ガタン

瀬呂｢爆豪行かねーの？｣

爆豪｢あ？行かねー｣

上鳴｢えー行こーぜ！かたろーぜ！｣

爆豪｢くだらねー事言ってんじゃねーよアホ面｣

ガラガラバタン

上鳴｢ノリわりぃー｣

切島｢なんか予定あったんじゃねーの？｣

瀬呂｢なんか静かだったしな

上鳴｢それにしてもじゃね？1回も放課後付き合って
くれたことねーじゃん｣

切島｢確かにな。｣

芦戸｢爆豪なにしてんのかねー｣

瀬呂｢まだ一線置かれてるとか？｣

上鳴｢あーありえ(ガタン)どした？緑谷｣

・・・
緑谷｢かっちゃんを悪く言わないであげてほしい｣

緑谷｢もちろん切島くんや上鳴くんに一線なんか置いてないし、なんて言うか、用事というか、｣

切島｢大丈夫だよ緑谷w俺達だって本気で思ってねーしダチに変わりはねーよ！｣

上鳴｢でもさぁ、理由は気になるよな、いつも放課後は静かだしさ｣

瀬呂｢確かに緑谷なんか知ってる？｣

緑谷｢まぁ、｣

かっちゃんは放課後必ずまっすぐ行く場所がある。それは小、中と変わらず、もちろん高校生になっても変わらなかった。
あの事件が起きてから、、

これは僕の大切は幼馴染二人の悲しくて甘い恋の物語だ