今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:876 hit
小｜中｜大
▽ ページ3
二時半になり私は急いでGENEのもとに戻る
『れおちん！おかえり！！！あれ？』
勢いよく開けた扉は空回り
誰もいなくてまた気持ちが落ち込む
「だー！またれおちんって！それやめろって！」
その声に振り向くとメンバー全員私の背後に
『お帰り笑笑』
こんな輝いた人たちの回りで働けてる自分はしあわせなんだろうなぁって頬が緩む
玲「あ、アイス買い忘れた。」
『あ、私行ってくるよ！昼もまだだし、他のみんなは何か要るものある？？』
そういって少しずつ好感度をあげるのを目的におつかいと買い物へ
会いたい人に会えたことが私は嬉しくてただただスキップして鼻唄歌って
浮かれた顔をいろんな人にさらしながら近場のコンビニへ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トン太郎 | 作成日時：2018年8月1日 23時
