家政婦のクラコ (ページ7)

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＊ロン毛で金髪ページ7

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「安子、倉子のクセが強いってどういうこと？今回、そんなクセなかったんだよね」

ﾔｽｺ「え、なかったん？あー、それはきっとAちゃんが新人で入って見学してるから敢えて見せなかったんだよ。それに、あ、あんまり言うと倉子のクセバレるから話はここまで」

口を指で閉じてからのウインク、安子でもヤバし

心臓もたない←

ﾔｽｺ「大丈夫？」

「あの、男の姿見せてくれませんか？」

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そう言うと、ウィッグを外してくれた

外すと、思いの外のロン毛で金髪の安子だった

「…ウィッグとメイクだけであんな可愛くなるなんて、ロン毛もすっごく似合ってます！」

ﾔｽｺ「ありがとぉ」

ﾀﾀﾞﾖｼ「あー、疲れたー」

「…たつくん、連絡先変わってないよね」

ﾀﾀﾞﾖｼ「変わってへんよ」

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ﾖｺｺ「浮気相手を見つけてとか無理やて」

ﾏﾙｺ「修羅場なんてどーしてええかわからへんかったー。やっぱそういうのは倉子に任せた方がええって」

ﾀﾀﾞﾖｼ「今日はすまんかったな。いきなり倉子の素を見せてもA嫌がると思って」

ﾏﾙｺ「…ま、それもそうね」

ﾑﾗｺ「今日はAちゃんの歓迎会やるから帰んなよー」

ﾀﾀﾞﾖｼ「えぇっ！？」