家政婦のクラコ (ページ13)

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＊1時間半ずっとページ13

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映画が始まった途端、あたしたちに見られてるのにも関わらず、キスしまくる2人

ドラマの中にいるみたいな感覚

ﾀﾀﾞﾖｼ「ちょっと、ごめん」

「え、何？//」←

向こうはキスしてるのにこっちはハグって、めっちゃ恥ずい

耳元で撮影したいから我慢しろって言われた

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でも、ずっとハグしてるのが嫌なのか、時々耳舐めてくる

あたしが耳弱いの知ってるくせに、ひどいよ

やめたと思ったら、今度は首元

後ろに誰もお客さんいないから良かったものの、いたらめっちゃ見られてたよね

結局、映画の内容なんて全くわからず、1時間半ずっとたつくんにやられっぱなしだった

向こうの2人はあたし達がどうしてこんなことしてるかなんて知ったこっちゃないだろうね

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その後、2人はラブホテルへ入ってった

あたし達も入っていき、隣の部屋に入ることに

たつくんは何かを取り出し、壁に当てて何かを聞いてた

聞いてるたつくんにあたしはキスをした

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ﾀﾀﾞﾖｼ「…っ、どしたん」

「たつくんのせいだから…さっき散々やられて、身体がウズウズしてる。あたし達、やり直さない？たつくんのこと好き」

ﾀﾀﾞﾖｼ「…これでよし。隣の部屋の声、録音してるから。俺たちもやろか。再会したあの日からずっとやり直したかった。俺もAが好き」