私の隣のご主人様。

ご挨拶！ 1 ページ7

セ「とりあえず、メイリンの所から行きましょうかね…」

貴「え〜？フィニ君の所がいいー。」

セ「言葉を慎むように。」

…クソ。フィニ君に会いたいんだから仕方ない…

貴「…じゃあ、フィニアンさんの所がいいです。」←(キレ気味

セ「ハァ…仕方ないですね。分かりました。一番にフィニの所にあいさつをしに行きましょう。」

貴「やったっ！！」

×××××××××××××××


セ「なんですか。ここは。」

フィ「セバスチャンさぁぁぁん。探したんですよぉー。木が全部折れちゃって…」

セ「はぁ…またですか。」

フィ「すっすみませえぇえぇん…うわぁーん。
」

貴「落ち込まないでくださいっ！ワイルドでかっこいいですよっ！」

フィ「本当ですか！？あ！さっきの人ですか？」

貴「Aですよー！Aって呼んでくださーいっ！」

フィ「はい！わかりました。ぼくのことは何と呼んでもいいですよ。これからよろしくねAちゃん！」

萌え萌えっ！！
死んじゃいそう…
Aちゃんだなんてっ！！

貴「あ…ぁ！それと、今日からこの屋敷のメイドとして働くことになりました。よろしくおねがいしまーす。」

フィ「わからないことがあったらなんでも聞いてくださいね！」

貴「はい！聞きに行きます♡」

かっこ可愛い〜萌え死にしそうだ…

セ「そろそろ行きますよ。」

貴「えー。やだ。ここでフィニ君といるんですっ！」

セ「行きますよ。」←(無視

貴「えー。……。
フィニ君！またあとで会いにいきます♡
バイバイ！」

フィ「バイバイー！」

ご挨拶！ 2→←お仕事〜！

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