事情聴取!?? ページ4
貴「ふぁーよく寝たなー…って何があったんだっけな〜思い出せないぞ…あれ…」
セ「お目覚めになられましたか?朝ですよ。」
貴「わぁぁぁっ!?」
ぁぁ、思いだしました、だしました。
話しかけられる度、びっくりするんですが…。
ていうか、ココは…暗くて昨日は気付かなかったけど…もしや…確か、マナーハウスだっけ。そこじゃない?!
貴「あの…つかぬ事をお聞きしますが、ここってマナーハウスですか…?」
セ「聞きたいのはこちらです。何故この屋敷の事や私達の事をいろいろと知ってらっしゃるのですか?」
貴「そ…それは…」
漫画なので知ってます☆ とは言えませんよ〜
セ「…とりあえず坊ちゃんをお呼びいたしますので、そこで待っていて下さい。
絶対に部屋から出ないで下さいね(ギロリ」
貴「は…はいっ…。」
今睨まれた…こわっ。
数分後
ガチャッ(ドアが開いた音
シエル「入るぞ。」
貴「はっはい。」
セ「坊ちゃんこちらのかたです。
お名前は…」
貴「あっAです。」
シ「セバスチャンから話は聞いた。何故僕らの事を知っている?」
貴「ま…」
漫画なので知ってます☆とは言えませんよ〜←2回目
貴「さぁ!??!」
シ「…セバスチャン。」
セ「御意。A様少し失礼いたします。」
貴「いたっ!いたい、いたい!やめてよっ!」
セバスチャンがいきなり私の首をしめてきた。
セ「申し訳御座いません。お話して下さればお離しいたします。が、話さなければ生きたえるまでやります。(ニッコリ」
え…セバスチャンってこんなsキャラでしたっけ?
…苦しい。このままじゃ、死ぬ……
私はセバスチャンのだいじなアソコに蹴りをいれた!
セ・シ「!!?」
2人ともびっくりしたっぽいけど、
セバスチャンは手を離す様子はない。
さすが悪魔、さすが執事!!コノヤローっ。
あぁ…首を握る力が徐々に強くなってきて苦しい、苦しい。
力でかなうはずないよなぁ…
貴「あんな所に、肉球ぷにぷに猫ちゃんがっ!」
セバスチャンは私が指をさした方向に向かって見た事もないようなスピードで走り去って行った。
シ「あいつの猫好きにも困った物だな…。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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ちいのすけ(プロフ) - うけけさん» ありがとうございます!!ば、番外編は……出来れば、ややや、やります(´Д` )! (2013年6月13日 23時) (レス) id: b01f0990ce (このIDを非表示/違反報告)
ちいのすけ(プロフ) - うけけさん» がんばるるるるるるよ!!! (2013年4月24日 20時) (レス) id: b01f0990ce (このIDを非表示/違反報告)
ちいのすけ(プロフ) - うけけさん» コメントとても嬉しいよ!!早く終わらせられるようがんばります!! (2013年4月18日 22時) (レス) id: b01f0990ce (このIDを非表示/違反報告)
ちいのすけ(プロフ) - きゃああああああああ!!wwww (2013年4月14日 17時) (レス) id: b01f0990ce (このIDを非表示/違反報告)
ちいのすけ(プロフ) - うけけさん» 気付かなかったぁ!!コメントありがとううううう!! (2013年4月13日 20時) (レス) id: b01f0990ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちいのすけ | 作成日時:2012年8月8日 0時