私の隣のご主人様。

セバスチャンとの出会い？ ページ3

庭広いなぁ…ココ…

？「こんなお時間に何のご用でしょうか？」

貴「わぁぁぁっ！？」

びっくりしたぁ…急に後ろから声かけるし！

ぁ、泊めてほしいこといわないと。

ていうか、さっきから『田舎に泊ま○う！』みたいな…

声をかけた人の方を向くと…
まさか…うそだ…これは…

私の大好きな漫画の『黒執事』に出てくる
セバスチャンにそっくりというか、本物そのもの。

本物っていうか、おめめが…リアルに漫画特有のあの目！！ここ本当にどこ！？

貴「セ…セバスチャン・ミカエリス…さ、さん？」

セ「そうですが、なぜ私の名前を知っているのでしょうか？」

なんか雰囲気すごいこわいぃ…

ちょいまて。セバスチャンって本当にあの
セバスチャンっ！？？

というか、異次元に来てしまったっぽい？
そうとしか考えられない…

まぁ、よくわからないけどすごいぞぉぉ！

貴「悪魔ってすごいですね！！かっこい…んぐ！んー！んーーんっ！」

いきなり口をふさがれた。

セ「聞かなければいけないことがたくさんありますね。一応坊ちゃんに一度、お話しないと。」

え？え？はい？はい？

訳のわからないまま、私の視界は真っ暗になっていった。

事情聴取！？？→←？？？え？？？

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