258. 裏切り者・Doraco ページ8
Aがパーキンソンと一緒にアンブリッジの部屋へ向かった、僕は何も出来なかった、
その後、アンブリッジはポッターの組織の人間全員を捕獲し、罰則を与えた
ﾉｯﾄ「……ドラコ、気にするな」
ﾄﾞﾗ「でも、僕は、」
ﾉｯﾄ「Aがケーキ食べたいって言ってたろ、後でたんまり食わせてやろうぜ」
ﾄﾞﾗ「……あぁ、そうだな、」
すると、罰則を終えたポッター達の声が聞こえた
ﾊﾘ「……Aが裏切るはずない、」
ﾊｰ「そうよ、だって友達ですもの、」
ﾛﾝ「でもアンブリッジは、Aが報告しに来たって言ってたよね、」
ﾊｰ「あの女が嘘ついてるのよ、！きっと、！」
そうだ、Aじゃない、あいつはチョウ・チャンを助けるために、自分を犠牲にした
ﾄﾞﾗ「……ポッター」
ﾊﾘ「……なに？」
ﾄﾞﾗ「Aは、お前達を裏切った訳じゃない」
ﾛﾝ「どういう事、？」
ﾄﾞﾗ「……Aは守ったんだ、自分の大切な物を」
僕はそれだけを言い残し、ポッター達の元から離れた、アンブリッジの部屋へ行くために
ﾉｯﾄ「ポッター達にあんな事言って良かったのか」
ﾄﾞﾗ「……足りない頭で僕の言った事くらい理解しようとするだろ、僕はAが悲しむのが嫌なんだ」
ﾉｯﾄ「そうだな、俺たちが出来るのは、少しのヒントを与えるくらいだな」
アンブリッジの部屋へ行くと、Aとアンブリッジがまた言い合いをしていた
『尋問官親衛隊になんか入りません、！』
ｱﾝ「あなたには特別に罰則を与えない代わりに、協力してほしいと頼んでいるだけです」
『それって、先生の言いなりになるだけですよね』
ｱﾝ「言い方に語弊がありますわ、私はあくまでも協力してほしいと頼んでいるのです」
『……私は、自分で助けたい人を助けます』
ｱﾝ「私はホグワーツの校長です、それでも協力出来ないと言うのですか？」
『はい、ホグワーツの校長はアルバス・ダンブルドアだけですから、異論は認めません』
Aはアンブリッジの部屋を出て行ってしまった
ﾄﾞﾗ「A！」
『……ドラコ？追いかけて来たの？』
ﾄﾞﾗ「当たり前だ、お前が辛そうな顔をしてるのに、ほっとけるわけないだろ」
『……うん、辛いよ、ハリー達に合わせる顔がない、だって裏切ったのは私だもん』
ﾄﾞﾗ「お前じゃない、！裏切ったのは、！」
突然Aは、僕の唇にキスをした
『……ドラコも、もう私を助けちゃダメだよ』
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あまね(プロフ) - 待ってほんとに好きすぎて泣きそう (10月17日 20時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
雪飴(プロフ) - 某緑色の魔法使った瞬間魔法症にバレるで…お前使った瞬間速攻バレて捕まる魔法使ってまで…？(ヴォルさんレベルは別) (2023年1月19日 1時) (レス) @page10 id: d7ef61fced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｸﾗｹﾞ | 作成日時：2022年2月15日 14時
