253. 脅し・Doraco ページ3
ある日突然アンブリッジに、尋問官親衛隊として僕達は呼び出された
ｱﾝ「あなた達を呼び出したのは、例のポッター達の組織についてです」
ﾄﾞﾗ「……そうですか」
ｱﾝ「ニイナ・ヴォールがその組織の在処を突き止めてくれました」
ﾊﾟﾝ「それは良かったですね」
ｱﾝ「……その間、あなた達は一体何をしていたのです？組織のメンバーかもしれないクラルスと接触を繰り返すだけで何も情報を持ってこない」
ﾉｯﾄ「……すみません」
ｱﾝ「クラルスの退学の件、話を進めてもいいのよ」
ﾊﾟﾝ「そ、それだけは、！」
ｱﾝ「なら、それ相応の働きをする事ね、あなた達はニイナ・ヴォールを見習いなさい」
親衛隊に入っただけで、Aに危害を加えなければいいと思ってた、これじゃまたAを悲しませる
ｱﾝ「今からポッター達の組織へ乗り込みます」
ﾄﾞﾗ「それは、僕達も一緒にですか、？」
ｱﾝ「もちろん、先にニイナ・ヴォールが行ってクラルスと話している頃でしょう」
ﾄﾞﾗ「Aと、？」
ｱﾝ「えぇ、クラルスは組織の人間がいた形跡を全部消し、彼らの匂いすら残してないみたいね、だからクラルスが反抗出来ないよう、ニイナ・ヴォールを向かわせたのよ」
確かにAは生徒全員に優しいし、誰も傷つけたりしない、そんなAの良心を利用するのか、
ﾊﾟﾝ「……ドラコ、今は先生と一緒に2人の元へ行きましょう、あっちで何が起きてるか分からないわ」
ﾉｯﾄ「パーキンソンに賛成だ」
ﾄﾞﾗ「……分かった」
ｱﾝ「話もまとまったみたいね、行きましょうか」
僕達はアンブリッジに連れられ、ポッター達のアジトと思われる場所まで急いだ
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あまね(プロフ) - 待ってほんとに好きすぎて泣きそう (10月17日 20時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
雪飴(プロフ) - 某緑色の魔法使った瞬間魔法症にバレるで…お前使った瞬間速攻バレて捕まる魔法使ってまで…？(ヴォルさんレベルは別) (2023年1月19日 1時) (レス) @page10 id: d7ef61fced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｸﾗｹﾞ | 作成日時：2022年2月15日 14時
