251. 大切な彼女・Doraco ページ1
ニイナのことが気になるのか、Aは
ﾄﾞﾗ「……珍しいな、Aがそんな事言うなんて」
『だって、最近ニイナといる所しか見ないから、』
ﾄﾞﾗ「そんな事ないぞ」
『嘘、マートルだってドラコとニイナが2人でいる所見たって言ってるんだからね、』
ﾄﾞﾗ「あー、あのゴースト女か」
『……ドラコは、ニイナの事どう思ってるの、』
ﾄﾞﾗ「は？」
どう思ってるも何も、スリザリンの後輩だから話してるだけで、僕はA以外好きにならないぞ？
でも、こんなにヤキモチ妬いてるAは久しぶりに見たな、ちょっといじめるか、笑
ﾄﾞﾗ「……どう思ってたら嫌なんだ？」
『……ニイナが、好きだったり、ドラコが特別な感情を持ってたら、その、ダメでしょ？』
ﾄﾞﾗ「何でダメなんだ？」
『だって！……ドラコは、その、』
ﾄﾞﾗ「ちゃんと言わないと分からない」
『……ドラコは、私の彼氏だもん、』
僕の彼女可愛すぎるだろ、A以外に特別な感情抱くとか有り得ないくらい僕はお前に惚れてるぞ、
ﾄﾞﾗ「……そうだな、僕はAの彼氏だ」
『……うん、離れちゃ嫌だ、』
ﾄﾞﾗ「離れたりしないさ、Aは僕のものだ」
Aの唇に近づこうとすると、下から父上に名前を呼ばれた
『……シリウスさんが、呼んでるよ』
ﾄﾞﾗ「……はぁ、ここで寸止めとはな」
『早く下降りよ』
ﾄﾞﾗ「続きはまた今度な」
『……学校で、また話せる？』
ﾄﾞﾗ「当たり前だろ、お前との時間沢山作るさ」
『アンブリッジに何か言われるかもよ、？』
ﾄﾞﾗ「その時はその時だ、Aを優先する」
『……嬉しい、ありがとう』
Aは少し目が潤んでいた
僕は愛されてるな、次からはAを悲しませたりしない、僕が守るんだ、大事な彼女だから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 299人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あまね(プロフ) - 待ってほんとに好きすぎて泣きそう (10月17日 20時) (
レス) @page15 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
雪飴(プロフ) - 某緑色の魔法使った瞬間魔法症にバレるで…お前使った瞬間速攻バレて捕まる魔法使ってまで…？(ヴォルさんレベルは別) (2023年1月19日 1時) (レス) @page10 id: d7ef61fced (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｷｸﾗｹﾞ | 作成日時：2022年2月15日 14時
