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169. Part 8・ Doraco ページ19

ドラ「お待たせしました」

スネ「遅いぞ」

『ごめんなさい、私のせいなのでドラコを責めないでください』

ダン「さて、皆揃っておるな、そろそろホグワーツへ帰るとするかのう」

アヴ「今日皆来てくれてありがとう!とても楽しいクリスマスだったよ!」

サン「また皆遊びに来てね!」

ハー「料理美味しかったです!」

サン「あら、ありがとう!ハーマイオニーも手伝ってくれてとても助かったわ!」

ハリ「アヴニールさん、また父さんの話聞かせてください、今日はとても楽しかったです!」

アヴ「いくらでも聞かせるさ!いつでもうちに遊びにおいで」

ロン「僕も楽しかった!ありがとうございました!」

アヴ「ロン、アーサーによろしく伝えておいてくれ!今度家族全員でうちに遊びにおいでってな」

ロン「はい、伝えておきます!」


ハリー達はすっかりパパやママと仲良くなって、とても楽しそうだった


ダン「アヴニール、サン、これからもAの事沢山愛してやってくれ」

アヴ「もちろんです」

サン「娘を愛さない親がどこにいるんです?笑」

アヴ「セブルスもAの事、これからも沢山学ばせてやってくれ」

スネ「教師として当然だ」


スネイプがあんなに素直なのは見た事がないからとても新鮮だ、本当に仲が良かったんだな、


アヴ「ドラコ!今日はありがとう!」

ドラ「いえ、こちらこそです」

サン「Aの事、幸せにしてあげてね」

ドラ「……もちろんです、!」

アヴ「あ!でも、好き同士だからと言って大人の階段を無理に登らなくていいんだからな?」

ドラ「……はい」


ごめんねパパ、もう登っちゃってるんですよ、ドラコもちょっと気まづそうな顔しないでよ…


ハー「A、!」


ハーマイオニーは私の事を強く抱き締めた


ハー「また、学校で会いましょ、!」

『うん、それまで待っててね』

ハリ「もちろん待ってるよ!」

ロン「また元気なAが見れるといいね」

ドラ「いつまでお前らは抱き合ってるんだ」

ハー「なに?マルフォイ、嫉妬?笑」

ドラ「お前なんかよりも僕の方がAを抱きしめてる回数は多いぞ」

『また変な張り合いしてるし…笑』


その場にいる皆が別れを惜しんでいたが、時間が来てしまったため、煙突飛行粉を使い、皆ホグワーツへ帰ってしまった


『きっとまた、会えるよね、』

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作者名:キクラゲ | 作成日時:2022年1月15日 5時

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