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164. Part 3 ページ14

机に料理を並べ終わり、パパとスネイプ先生のグラスに飲み物を注ぎに行った


アヴ「A、ありがとう」

『スネイプ先生もパパと同じ物でいいですか?』

スネ「あぁ、よろしく頼む」

アヴ「Aにも話していなかったよな、セブルスと私が仲がいい事」

『うん、ルシウスさんと仲がいい事しか聞いた事なかった』

スネ「ルシウスとアヴニールは我輩の先輩にあたるのだよ」

『そうだったんですね』


じゃあ、シリウスもパパの後輩だったんだ…


ハリ「A、皆あっちで待ってるよ」

アヴ「ハリー!君とは少し話をしたかったんだよ」

ハリ「えっと、なんです?」

アヴ「Aから話は聞いていたが、生き残った男の子似合うのは初めてだからね」

『ハリーは凄いんだよ!クィディッチも上手なの』

アヴ「君のお父さんとは良きライバルだったよ、あいつはクィディッチがとても上手かったな」

ハリ「僕のお父さんをご存知で、?」

アヴ「あぁ、よく知ってるさ」

スネ「お前の父親は悪行ばかりしていたからな」

アヴ「まあそう言うなセブルス、確かにジェームズはトラブルの根源のような存在だったよ、だが凄い魔法使いだった事は私が見ても分かるよ」

『パパは、ハリーのお父さんの事どう思ってた?』

アヴ「羨ましかったよ、クィディッチではいつも悔しい思いをしていたからな。でも、不思議と嫌いにはならなかったよ」

ハリ「でも、アヴニールさんは、その、スリザリンで父さんはグリフィンドールだった、」

アヴ「ははは、確かにそうだな笑」

スネ「……アヴニールはお前の父親の事を素晴らしいシーカーだと言っていた。当時から」

アヴ「歳下のシーカーに負けるなんて、悔しかったよ、でも試合が楽しかった!ハリーもシーカーなら、ライバルとの戦いがどれだけ楽しいか、いずれ分かるようになるさ」

ハリ「まだ僕は分かってないですけど、そう思えるようになったら嬉しいです」

『ハリー、皆の所に戻ろ』


私はハリーを連れて皆がいるリビングへ戻った


ドラ「お前達、クラルス家にお邪魔するならもっと気品のある服装をしたらどうだ?そんな汚い格好でよく外を歩けるな」

ロン「そういうお前こそそんな真っ黒な服でよく偉そうな口叩けるな、僕から見たら木の棒みたいだ」

『2人ともやめなさい』

ハー「A、ハリー、戻って来たのね」

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作者名:キクラゲ | 作成日時:2022年1月15日 5時

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