限界ヲタクが転生しました。【2】 (ページ11)

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61. マンドレイクページ11

ホグワーツ、大広間にて

ﾊｰ「あなた達！心配したのよ！？」

ﾛﾝ「しょうがないだろ、急に9と4分の3番線に入れなくなっちゃったんだから、」

ﾊｰ「マクゴナガル先生が優しかったからいいものの、スネイプが寮監だったら退学よ！？」

『……ねぇ、ハリー空飛ぶ車、楽しかった、？』

ﾊﾘ「うん、とても。ロンが運転してくれたんだ」

ﾊｰ「A！小声で言ってても聞こえてるわよ！あなたも何か言ってあげて！」

『空飛ぶ車私も乗りたかったなぁ』

私のこの発言で、ハリー、ロン、そして私までもがハーマイオニーに怒られた

私の初めてのホグワーツでの授業は、スプラウト先生の薬草学だった。

初めての授業でワクワクドキドキしているが、何よりも私の目に入ったのは、推しドラコだった

ダイアゴン横丁で会った時も思ったけど、背が伸びて声も少し低くなってる

推しの成長過程をこの目で見れるなんて、なんたる光栄なの…！！！！！

マンドレイク
この植物が後々大切になってくるなんて、ここにいる誰も思っていないんだろうな

ちなみに私がマンドレイクを引き抜いた時の第一声は『だ、大根！？』であった。