微睡み ページ7
『…』
カネダ｢…｣
ダフ｢…｣
タミヤ｢…｣
カネダ(タミヤくんッッお願い…なんか話して…)
ダフ(気まずい…気まずい…)
説明しよう！
壁際で微睡むAと作業に集中しているタミヤが話し始める訳もなく…
自分から会話を始められないカネダと、Aの存在で謎に緊張しているダフはとても気まずい時間を過ごしている…。
ダフ｢…ね、ねぇタミヤくん！Aちゃんね、寝ちゃってるけど大丈夫かな？｣
カネダ(ダフくんナイスすぎるーーーーッ！！！)
タミヤ｢…ん、？っおお、悪ィ気付かなかった…寒そうだな｣
カネダ｢起こす、？｣
タミヤ｢おう。…おーいA、大丈夫かー？｣
『……………』
カネダ｢…反応無し、だね…w｣
タミヤ｢コイツ完全に熟睡しきってやがる…｣
ダフ(寝顔かわい〜〜〜〜…おかず決定…)
タミヤ｢Aっっ！！！｣
『…ん』
タミヤ｢寒くないか？｣
カネダ(オカン？)
『おしりいたい…』
タミヤ｢うーん…あっ、良い事考えた。俺の膝来いよ｣
カネダ｢それは…どうなの｣
タミヤ｢？｣
ダフ(タミヤくん下心とか一切無いんだろうなぁ…)
『………』
無言でタミヤの膝に座ったAは、すぐに眠った。
タミヤ｢コイツ軽いな…｣
カネダ｢ず、ずるいよタミヤくんっ｣
ダフ｢そうだよ！！｣
タミヤ｢あ…？なんだよずるいって…｣
Aの右にカネダ、左にダフという形で並んで座った。
タミヤ｢はははっ…！俺らカップルかよ、！！｣
カネダ｢いいじゃん！｣
ダフ｢はははっ！｣
_______
_____
___
『…』
タミヤ｢…｣
カネダ｢…｣
ダフ｢…｣
4人は仲良く固まって壁際で寝ている。
デンタク｢全く…仲が良いですね、風邪引きますよ…｣
早めに着いたデンタクは、困り眉で4人に毛布をかけたらしい。
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シャケ嬲りバイトリーダー(プロフ) - 次の話も待ってます…♡ (1月1日 14時) (
レス) @page8 id: 18907bf83b (このIDを非表示/違反報告)
ロア……のスマホ版のようだ - すいません↓のやつは予測変換されて勝手になったやつです (12月5日 22時) (レス) id: 4dffd0e6b1 (このIDを非表示/違反報告)
ロア……のスマホ版のようだ - とっても面白いと思います！あともう気付いているかもしれませんが、顔面が画面になっています。ページ二十ーの終わり十五行ら辺です。とても面白いです！これから応援します！ (12月5日 22時) (レス) id: 4dffd0e6b1 (このIDを非表示/違反報告)
紫夢（しいむ） - ツキさん» ゼラ様大好きなのでぜひお願いします！！楽しみにしてます！頑張って下さい✨ (11月13日 14時) (レス) id: 7d3b5f1275 (このIDを非表示/違反報告)
ツキ(プロフ) - 紫夢 さん、ありがとうございます！ そうですねぇ、やはり幼馴染のゼラでしょうか。特にそこは考えてなかったので、ご要望等あれば教えて下さいませ😌 (11月10日 15時) (レス) id: 3427dbedf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツキ | 作成日時：2023年11月6日 17時
