13. 自己紹介・Doraco ページ13
パン「あら、噂をすれば…」
クラ「相変わらず可愛いなぁ」
ドラ「黙れ」
彼女が大広間に姿を見せたが、周りの人間はやはり恐怖心が勝ってしまい、話しかけにはいかない
1人の男を覗いて…
ハリ「大丈夫、?」
『初めまして、私はA』
ハリ「僕はハリー・ポッター、よろしくね!」
そんな会話を交わし、2人は握手をしていた
ポッターに先を越された悔しさで胸がいっぱいだ
パン「ポッターに先を越されたけど、いいの?」
ドラ「良いわけないだろ、」
ただ、彼女を目の前に緊張してる自分がいる
昨日みたいに倒れてしまわないか、話しかけても何を話せば良いのか、こんな自分がバカらしい
ハリ「そうだ!Aに友達紹介するよ!ロン、ハーマイオニー君達もおいでよ」
ポッターの呼び掛けにウィーズリーとグレンジャーも彼女に近づいていった
ハー「初めまして、ハーマイオニー・グレンジャーです。よろしく」
『初めまして、ハーマイオニー!私はA、よろしくね!』
ロン「僕はロン・ウィーズリー、よろしく」
『初めまして、ロン!よろしくね!』
僕が1番に声をかけたかった
僕が1番に彼女の名前を呼びたかった
ゴイ「ドラコ、行かなくていいのか?」
ドラ「…お前に言われなくても行くさ」
僕は1人で彼女の元へ歩いた
ドラ「やぁ、僕も自己紹介いいかな」
ロン「げっ、マルフォイだ、」
ウィーズリーの言葉を無視し、僕は彼女の前に手を差し伸べで言った
ドラ「僕はドラコ・マルフォイ、よろしく」
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レンキ - 面白いです! (2022年1月20日 6時) (レス) @page5 id: cd8884a0d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キクラゲ | 作成日時:2021年12月20日 1時