【魔d！】辛辣なあの魔。 (ページ27)

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２５魔目ページ27

Aside

ut「エッ」

sha「トントンの、、、師団、、、？」

『、、トントンだからまともなとこかな』

正直我々師団はヤベェということは、私もわかっている。

所属している私も(頭が)ヤベェもん。

tn「なんや遠慮することあらへんで！」

tn「そこの先輩たちがまた気の良い悪魔ばっかでな！
　俺もよう親切にしてもらっとんねん」

tn「きっと位階昇級についてもええアドバイスしてくれはると思うわ！」

そう言い、トントンはニコニコしながらウツの肩をバンバンと叩いた。

tn「ここで知り合ったのも何かの縁やし
　とことん応援したるでシャオロン！」

sha「、、、、、！」

そしてトントンの助け舟に、シャオロンは見事に乗っていた。

まあそりゃあんなに勧められたら、シャオロンも喜ぶわな。あいつチョロいし。(あんたが言うな)

てなワケで、私たちは今、トントンにとある師団室を案内されている。

、、、、、なんか此処、見覚えが、、、

tn「さあ上がってけ上がってけ！」

tn「ここが俺の所属する―――――

我々師団だ」

sha「お前もか―――――――――い！！！」

sha「こんなゲス師団人に紹介すんなや豚ァ！！」

言いすぎ、、、

rt「うげ、汚い、、、」

最初私が来た時の反応と同じじゃん。草

tn「ゲス！？何失礼なこと言うとんねん！！」

tn「ここの団長は入学早々飢餓状態の俺に飯くれた大恩人なんやぞ！」

餌付けされてる！！何があったし！

『ていうかトントン、、此処、私も所属済みなんだが、、、』

tn「ほんまか！！ここの先輩優しいよな！」

それは無いですが。

sha「いやここの師団にロクな奴おらへんぞ！」

syp「んーお客さんすか？」

あ。やべ。

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海月です。3100hitありがとうございます。投稿始めてから2週間が経ちました。

小説書くの楽しいですね。小説書きたくて学校から早く帰ってきてます。

近況報告だけしときます。(得なんてものはないです。)さいなら。