検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:7,573 hit

1 ページ1

大倉side

いつものようにアラーム音で起きた。
眠い目をこすり、ベッドから起き上がり立とうとした時、ガクン と膝から崩れ落ちた。

一瞬何が起こったのか分からずその場にうずくまった。具合が悪い訳でもないし頭痛とかする訳でもない。ただ足に力が入らない。という感じだった。

今のは何やったんやろう。とく思いながらもその後は何もなかったからそこまで気にせず、朝ご飯を食べ、仕事に行く準備をした。

ソファーに座りながら携帯をいじり、時間だから立とうとした時にふとさっきの事を思いだした。
ゆっくり立ち上がると何もなく、眠かったからただ足に力が入らんくてああなったんだろう。と軽く考え、マネージャーが迎えに来てくれた車に乗り仕事場に向かった。

2→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
設定タグ:大倉忠義 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:JAMLADY | 作成日時:2018年1月27日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。