欲しかった

壇上 ページ3

大「おぉ！すげーキレー!!」


あれから私達は


学校に向かった



私達四人は今日から高校生




入学式に緊張している


雪と大貴


涼介はそんなふたりをみて笑ってる



男「新入生はこっちでーす！」



そんな声がどこからか聞こえた






涼「さっ！早く行こうぜ」

雪「うん。緊張するー!!」

大「ヤバい！」


涼「落ち着けよ！Aを見習え」




三人の視線は一気に私に向いた




貴「え？私？」


雪「Aは凄いね！昔からだよね！」


貴「そーかな？」


雪「そうだよ」




そっか。

でも考えてみればあんまりないな

緊張するって良くわかんない




涼「おい！行くぞ！」

雪「うん。」









入学式がはじまった…。

四人は全員同じクラス


三人共とても喜んでる


大貴と涼介は雪となれたことが嬉しかったのかな？




先「でわ…。新入生代表…。」

大「新入生代表って誰？」



隣の大貴がそんなことを言ってきた



貴「あれ？言ってないっk「篠崎A」






呼ばれたのは私の名前


大貴達はビックリしてた

けど無視するわけにはいかないから




貴「はい！」





壇上に向かった

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