一応、貴方達のマネージャーなんだけど【白鳥沢】

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『いや〜本当にありがとうね白布。

わざわざテーピング買いに行くの手伝ってもらって』



あの後ウザメンさんと別れた私達は、テーピングをしっかりと買い、只今ブラブラしながら少し暗くなった道路を歩いている。

本当に白布くんには感謝しなくてはね。ｳﾝｳﾝ

あのまま白布くんが来てくれなかったら、あのウザメンさんとずっとコントをやってようだったよ。






白布「………別に。牛島さんに頼まれただけだからな」


『へぇへぇー本当にそうなのかなー？
ほんとは私を心配して来たんじゃな((ぐへぇ』


白布「………黙れ」




図星なのか赤くなった顔で私の頬を鷲掴みする白布くん。

ｳｵｯﾌ………赤くなった顔で言われても逆効果なんだけど。

白布くんはアレだよね。絶対ツンツンデレだよな。

いやだ白布くん…………私が可愛いからってそんなに照れな………ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ、ﾆﾗﾏﾅｲﾃﾞ









『でもさ……白布が来てくれて嬉しかったのはほんとだよ。

ありがとね白布』



白布「はっ………」


白布が来てくれた……それがつい嬉しくてへらっと微笑むと、だんだん林檎のように顔が真っ赤になった白布の口からはマヌケな声が出た。

……私なんか言ったか？








『ごめん白布、私なんか言った？』


白布「な、なんでもない！！

ほら早く行くぞ鹿野田！！」


いつもの冷静さがない白布は、私が持っていたレジ袋を強引に奪って先に進んでしまった。

私はもー…と言いながら白布のあとを追いかけた。






ーーー次の日ーーー


イケメン及川さんやっほー昨日ぶりだね!!


『誰だよ。私のIDを教えた奴』




翌日、あのウザメンさんからLINEが届いたのは言うまでもない。





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更新遅れてすみません‼

今週中には合宿編、いけるようにしたいぜ…







カノちゃんのイラストです。↓


http://uranai.nosv.org/uploader/common/8/8/c/88cd152d5c1b02944629af7228d43476.jpg

五色「カノさん……なんかヤンキーみたい」

『しょうがない……こーゆう顔なんだから』




http://uranai.nosv.org/uploader/common/8/6/a/86a98d31587856f70723e5fe3f1ed345.jpg

白布「前髪パッツン……」

『髪切るの失敗したんだよ…』





http://uranai.nosv.org/uploader/common/8/9/1/8916d5c1c9ce51be6fcd01f109d44506.png

瀬見「お前は俺と仲間だと思ったのに……‼」

『意外とオシャレ好きなんです』

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