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森の入り口で彼と会う。


ク「おう」


貴「どうも」


もはや日課になったこの他愛もない挨拶が


会話が


もう出来ないなんて 思ってなかった。




?「あれは… まさか 悪魔…⁈」



もうこの頃には 悪魔だとかどうでもいいと


思ってしまうくらい 彼に心を奪われていた。





…愛していた。

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作者名:LEO | 作成日時:2017年2月17日 22時

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