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《てぃおん》
『んにえ〜』
「えいえい」
実はてぃおん、Aさんのほっぺを
ぷにぷにするのが大好き。
今日もAさんを自分の膝の上に乗せて
ほっぺぷにぷにを堪能してます。
「〜♪」
そこてあることに気がつく。
『しおんいつもと違う匂いする』すんすん
「ヘアメイクさんの香水が移ったんかな」
『…むぅ』
なんだか香りが変わっちゃったのが悲しい。
おそろいの香水なのに。
「なんなんムッとして笑」
『なんかヘアメイクさんの香水が
移ったのが気に入らない』ムスッ
「なんやねんそれ笑笑」
愉快そうに笑いながらしおんは
Aさんの髪の毛をわしゃわしゃ。
『まぁお仕事だからしょうがないんだけどさ』
「そやな」 まだ髪の毛わしゃわしゃ
『でもやっぱり嫉妬よね』
「そうなん？ちょっと嬉しいなぁ」
ふは、と笑いながら
今度は頭をなでなで。
『はい、これ』
そう言ってお揃いの香水を渡したAさん。
「こっちの匂いにしてほしいん？」
『うん』
「ふはは！可愛過ぎやん」
香水をつけながらにこにこしおん。
嫉妬してくれるなんて嬉しくてたまらないんです。
「嫉妬させてごめんな〜？
可愛いすぎんなぁ〜」 でれでれ
今日一日しおんはずっとデレデレなのでした。
《すかいちゃま》
「〜♪」
なんだかずっとご機嫌なスカイ。
ご機嫌でお皿洗いをしてます。
『ずいぶん機嫌いいね』
「おん♪ 理由気になる？」
キツネの尻尾をフリフリしながら
聞いてくるスカイ。可愛い過ぎか。
『気になる気になる笑』
「実はな、収録中前から好きだった女優さんに
歌が上手いって褒められてん」
スカイが小さな頃から好きだった
大御所女優さんに褒められたらしいんです。
『ほー』
「ほんまに肌が綺麗やったわ。
もっと話してみたかったわぁ」
『…そぉ』
あまりにもスカイが楽しそうに話すので
Aさんこれは流石に嫉妬。
そしてAさんのテンションが
明らかに低いことに気がつくスカイ。
「(嫉妬したんかなA笑
可愛いすぎるやん…)」
可愛いAさんの姿に
ニヤケが隠せきれない。
「A。
ちょっとおいで」 ひょいひょい
『…何ですの』
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スラン - フウキさん» 嬉しい言葉ありがとうございます！これからも頑張りますね💪 (2021年12月15日 15時) (
レス) id: 1d5e8d2aed (このIDを非表示/違反報告)
フウキ - いつも楽しいお話ありがとうございます！これからも楽しみにしてます！ (2021年12月15日 14時) (レス) id: df4d6de387 (このIDを非表示/違反報告)
スラン - sakiさん» sakiさんも体調に気をつけて、無理せずに頑張ってくださいね…！家でこの小説を見ながらホッと一息ついていただけたら幸いです♡（文字数がオーバーしそうだったので2回に分けて返信させていただきました🙇♀️） (2021年12月13日 19時) (レス) id: 1d5e8d2aed (このIDを非表示/違反報告)
スラン - sakiさん» 素敵なコメントありがとうございます…！こんなに嬉しいコメント私には勿体ないくらいです泣 語彙力に家出された作者の拙い文章を読んでいただけるだけで私は幸せです…！これからも頑張れそうです💪 (2021年12月13日 19時) (レス) id: 1d5e8d2aed (このIDを非表示/違反報告)
スラン - お団子さん» そうですよね、辛いですよね… 自分を励ましながらアイツとの格闘頑張りましょう…！ (2021年12月13日 19時) (レス) id: 1d5e8d2aed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スラン | 作成日時：2021年11月17日 13時
